【便潜血陽性 2回続いた】場合は要注意|大腸カメラで早期発見を|きだ内科クリニック(米沢市)
【便潜血陽性 2回続いた】場合は要注意|大腸カメラで早期発見を|きだ内科クリニック(米沢市)
🔎 健診で便潜血陽性が「2年連続」…それ、がんのサインかもしれません
健康診断で行う便潜血検査は、大腸がんや大腸ポリープの早期発見に役立つ大切な検査です。
もしあなたが、
「今年も便潜血が陽性だった」
「2年連続で陽性と言われた」
という状況なら、放置せず、大腸カメラによる精密検査を強くおすすめします。
⚠️ 陽性が2回続く場合のリスクとは?
便潜血陽性は「血が混じっているサイン」。
原因として考えられるのは…
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大腸ポリープ(将来がん化する可能性あり)
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大腸がん(早期なら無症状でも出血)
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痔(良性のこともあるが、がんとの見分けが必要)
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炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎など)
これらのうち、大腸がん・ポリープの可能性を見逃さないことが最優先です。
特に陽性が2回続いている=慢性的な出血源がある可能性が高く、
要精査のサインとも言えます。
✅ 大腸カメラで、見逃さず・安心を
きだ内科クリニックでは、
✅ 鎮静剤を使用し、眠っている間に苦痛なく検査可能
✅ 最新の内視鏡システムによる高精度な診断
✅ 必要に応じてその場でポリープ切除も日帰り対応可
「怖い」「恥ずかしい」「忙しい」といった理由で後回しにせず、
一度の大腸カメラで命を守れることもあります。
📌 このような方は早めの受診を
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健診で便潜血陽性が2年連続で出た
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昨年、精密検査を受けなかった
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家族に大腸がんの人がいる
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40歳以上で、下痢・便秘・便に血が混じるなどの症状がある
👉 ひとつでも当てはまる方は、**大腸内視鏡検査(大腸カメラ)**をご検討ください。
🏥 きだ内科クリニック(山形県米沢市)
当院では、便潜血陽性後の精密検査として、
苦痛の少ない大腸カメラを実施しております。
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平日・土曜も検査対応
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初診相談のみもOK
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健診後の再検査希望もお気軽に
📲 ご予約・お問い合わせは▶︎【WEB予約ページへ】
📝 まとめ:便潜血陽性が2回続いたら、すぐ検査を
「去年も陽性だったけど…何もなかったし」
「痔だと思うから放置してる」そんな油断が、大切なサインを見逃してしまうことも。
便潜血が2年連続で陽性になった場合は、
がんやポリープの初期出血の可能性を考えて、
早めに内視鏡検査を受けることが最善の予防策です。
スマート大腸カメラは事前の診察説明をオンラインで行うものです。遠方の方や、お忙しく来院が困難な方にお勧めです。
以下の記事をご参照ください。
大腸カメラについて
スマート大腸カメラについて
大腸カメラ検査の準備と流れ:安心して受診いただくためのご案内
■ よくあるご質問(FAQ)
Q. 便潜血が陽性でしたが、症状がありません。検査は必要ですか?
A. はい、必要です。症状がない段階で見つかるがんこそ、早期発見のチャンスです。
Q. 検査は痛くありませんか?
A. 鎮静剤を使用することで、眠っている間に検査が終わる方も多くおられます。
Q. 当日は何時間かかりますか?
A. 前処置を含め、来院から帰宅まで半日ほどです。
「きだ内科クリニック」は、 米沢市・南陽市・高畠町・川西町・長井市・飯豊町・小国町など、 置賜地域の皆さまの大腸がん予防をサポートしています。
ぜひ一度ご相談ください。