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胃内視鏡検査の流れ

胃内視鏡検査の流れ

①予約

  • ご来院いただき説明を受け予約をとる。またはWebで予約をとる。電話で予約をとる。
Webで予約した場合

Web問診に入力下さい。血液サラサラの薬内服中の場合は必ずご記入下さい。

血液サラサラの薬は、中止することなく内服は継続して下さい。

糖尿病で内服薬やインスリン治療中の方は、低血糖の危険がありますので、事前に一度受診して下さい。

鎮静剤(麻酔)を希望される場合は、少なくとも検査予約の前日までに受診して下さい

その場合、胃カメラの予約以外に、定期受診で事前診察の予約を取っていただいても良いです

Webないし電話予約の方は、事前に同意書をお読みになってから来院下さい。同意書はこちら(現在未設定)

②検査前日の夜

夜20時までに食事は済ませて下さい。以降は固形物は摂取しないで下さい。

夕食は軽めにして下さい。午前以外の検査予定の場合は、個別に説明いたします。

◯検査前まで、水、お茶、スポーツ飲料など透明なものの飲用は可能です。

✖️ヨーグルト、ゼリー、乳製品、果物、果汁は摂取不可です。

③検査当日の朝

血圧などの薬は、朝6時までに内服を済ませて下さい。

糖尿病の薬は、内服しないで下さい。検査後に内服していただきます。インスリも同様です。

検査で青い色素を散布することがあり、また唾液などで衣服が汚れることがありますので

多少汚れても良い服装にして下さい。

鎮静剤を希望する場合、帰りの車の運転が出来ませんので、帰る手段の手配をお願いします。

④胃カメラ検査

検査予定時間の少なくとも30分前には受付けをしていただく必要があります。

血圧や体温測定、問診入力、同意書サイン、鼻または咽頭に局所麻酔、粘液除去剤内服、鎮静の方では点滴を行うなどの準備があります。その後、内視鏡室にご案内します。左側臥位でベットに寝ていただき、経口挿入ではマウスピースを加えていただきます。経鼻挿入では、左右の鼻腔を観察し通りの良い方から内視鏡を挿入します。感染予防のためマスクで口などをカバーいたします。

検査自体は5−6分程度です。生検などを行う場合は多少長くなります。

鎮静剤を使用する場合、基本的に経口挿入となります。希望によっては経鼻挿入も可能です。

点滴を行い、内視鏡室にて鎮静剤をゆっくり投与します。ある程度、鎮静された状況で内視鏡検査を始めます。

⑤検査後

待合室でお待ちいただきます。体調の変化がなければ、診察室にて内視鏡画像をお見せしながら、結果を説明いたします。

必要に応じ、ピロリ菌の抗体検査の採血、便中抗原検査についてご案内いたします。

鎮静剤を使用した場合、1~2時間程度、院内でお休みいただきます。

飲食については、経口内視鏡の場合、1時間後、経鼻の場合は30分後、飲水しむせりがなければ可能、ただし生検を行った場合は2時間後となります。

胃カメラの予約はこちらから

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