【検診で便潜血“陽性”と言われた方へ】
【検診で便潜血“陽性”と言われた方へ】
大腸がんの早期発見のために、今こそ大腸カメラ検査を
■ こんな結果を受け取っていませんか?
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健康診断で「便潜血陽性」と言われた
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市や職場の検診で「精密検査が必要」と記載されていた
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「症状がないから大丈夫」とそのままにしている
→ それ、非常に危険です。
便潜血検査は「大腸がんやポリープの可能性を示すサイン」です。
■ 放置はNG!「陽性=大腸がん」という意味ではありませんが…
便潜血陽性は「出血を伴う病変(大腸ポリープや大腸がんなど)がある可能性がある」というだけで、必ずしもがんとは限りません。
しかし、放置してしまえば、
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ポリープががんに進行するリスク
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初期のがんを見逃すリスク
が高まり、**「受けていれば早期で見つかったはず」**という結果にもつながりかねません。
■ 大腸カメラ(大腸内視鏡検査)で、原因をはっきりと確認できます
大腸カメラ検査では、
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出血の原因がポリープか、がんなのか
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他に見逃されていた病変がないか
を直接観察して診断することができます。
しかも、きだ内科クリニックでは、
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鎮静剤を使った「苦しくない検査」
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女性にも配慮したプライバシー環境
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日帰り検査が可能
で、安心して受けていただけます。
■ こんな方は、すぐに大腸カメラを
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便潜血陽性を放置している
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40歳以上で検診を一度も受けていない
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家族に大腸がんの方がいる
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下痢や便秘、腹部膨満感、血便がある
■ 当院の大腸カメラはここが安心
✓ 苦痛を最小限に抑えた検査(鎮静対応)
✓ 最新の内視鏡設備で鮮明な画像
✓ 検査後のポリープ切除もその場で対応
✓ 土曜・午後の検査にも対応可(要予約)
■ ご予約・ご相談はお気軽に
便潜血陽性は、“まだチャンスがある”というサインです。早期発見・早期治療が可能な今だからこそ、
**「今、受けておいてよかった」**と思える一歩を踏み出しましょう。
スマート大腸カメラは事前の診察説明をオンラインで行うものです。遠方の方や、お忙しく来院が困難な方にお勧めです。
以下の記事をご参照ください。
大腸カメラについて
スマート大腸カメラについて
大腸カメラ検査の準備と流れ:安心して受診いただくためのご案内
■ よくあるご質問(FAQ)
Q. 便潜血が陽性でしたが、症状がありません。検査は必要ですか?
A. はい、必要です。症状がない段階で見つかるがんこそ、早期発見のチャンスです。
Q. 検査は痛くありませんか?
A. 鎮静剤を使用することで、眠っている間に検査が終わる方も多くおられます。
Q. 当日は何時間かかりますか?
A. 前処置を含め、来院から帰宅まで半日ほどです。
「きだ内科クリニック」は、 米沢市・南陽市・高畠町・川西町・長井市・飯豊町・小国町など、 置賜地域の皆さまの大腸がん予防をサポートしています。
ぜひ一度ご相談ください。