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GentleMax Pro PlusとProの違い|効果・痛み・照射速度を医師が比較【山形県米沢市】

[2026.09.21]

GentleMax Pro Plus(ジェントルマックスプロプラス)とGentleMax Pro(ジェントルマックスプロ)は、名前が似ているけれど何が違うの?新しいPlusのほうが効果も高く、痛みも少ないの?と疑問に思う方は少なくありません。

 

結論からいうと、両機種は755nmのアレキサンドライトレーザーと1,064nmのNd(ヤグ)レーザー、DCD冷却を備えた国内承認医療機器です。脱毛の基本原理は共通しています。

 

一方、GentleMax Pro Plusは、最大26mmのスポット径や大口径使用時の出力余力、広範囲を効率よく照射する性能が強化されています。そのため、背中・腕・脚・全身などの広い部位では、Plusの機器上の利点を生かしやすいと考えられます。

 

ただし、Plusだから必ず少ない回数で終わる、必ず痛くない、誰に対しても高い効果が出る、という意味ではありません。実際の結果は、肌色、毛の太さ・深さ、照射設定、施術間隔、照射技術などによって変わります。

 

山形県米沢市のきだ内科クリニックでは、GentleMax Pro Plusを用いた熱破壊式の医療レーザー脱毛を行っています。この記事では、2機種の違いを効果・痛み・照射速度の3点を中心に分かりやすく解説します。

 

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30秒で分かる結論

 

効果の基本原理 両機種とも2波長を搭載しており、脱毛の基本原理は共通です。
Plusの強み 最大26mmのスポット径と、大口径で高いフルエンスを選びやすい出力余力があります。
照射速度 背中や脚などの広い部位では、Plusのほうが効率よく照射しやすい設計です。
痛み どちらにもDCD冷却が備わっています。Plusが自動的に無痛・低痛になるわけではありません。
最も大切な点 機種名だけでなく、医師の診察、適切な波長・出力設定、丁寧な照射、安全管理まで含めて選ぶことが重要です。

 

GentleMax Pro PlusとGentleMax Proの比較表

 

比較項目 GentleMax Pro Plus GentleMax Pro 患者さんにとっての意味
国内承認上の目的 長期的な減毛 長期的な減毛 どちらも国内承認医療機器
搭載波長 755nm/1,064nm 755nm/1,064nm 肌質や毛質に応じた波長選択が可能
最大スポット径 26mm(20~26mmはオプション) 24mm(20・22・24mmなどはオプション) Plusは1照射で覆える最大面積が広い
広範囲照射の案内値 最大26mm・3Hz 標準18mm・2Hz 背中・脚・全身ではPlusが効率を上げやすい
大口径でのエネルギー Pro比でアレキサンドライト30%増、Nd 13%増とメーカー公表 比較基準 Plusは大きいスポットでも設定の選択肢を確保しやすい
パルス幅 0.25~100ms 0.25~100ms 毛質や肌状態に応じた細やかな調整が可能
仕様上の最大反復周波数 最大10Hz 最大10Hz 実際の周波数は波長・スポット径・出力等で変動
冷却方式 DCD(動的冷却装置) DCD(動的冷却装置) 照射直前に冷却ガスを噴射して表皮を保護
医療機器承認番号 30200BZX00304000 23000BZX00128000 機種ごとに国内承認を取得

 

※表中の数値はシネロン・キャンデラ社の日本向け製品情報に基づきます。最大スポット径や照射周波数を常に使用するわけではなく、実際の設定は機器構成、波長、部位、肌質、毛質、安全性によって異なります。

 

両機種の共通点|2種類のレーザー波長を搭載

 

GentleMax Pro PlusとGentleMax Proは、いずれも次の2つの波長を1台に搭載しています。

 

755nm アレキサンドライトレーザー

毛のメラニン色素に強く反応する波長です。日焼けのない明るい肌に生える、黒く太い毛に対して高い効果を発揮します。ワキ、腕、脚などの脱毛によく用いられます。

 

1,064nm Nd(ヤグ)レーザー

波長が長く、皮膚の深部まで届きやすいレーザーです。表皮のメラニンに吸収されにくいため、男性のヒゲなど根深い毛や、肌色を考慮する必要がある濃いスキンタイプの脱毛に適しています。

 

ただし、部位ごとに機械的に波長を決めるわけではありません。医師が日焼けの有無、肌の色調、炎症、毛の密度、既往歴などを診察したうえで適切に判断します。なお、メラニンを含まない白髪には十分な効果が期待できません。

 

違い1|Plusは最大26mmの大口径スポットに対応

 

スポット径とは、レーザー照射時に皮膚へ届く円形の範囲を指します。メーカー公表の最大径は、GentleMax Proが24mmであるのに対し、GentleMax Pro Plusは最大26mmまで対応しています。

 

1回の照射で覆える面積が広いため、背中、胸腹部、腕、脚などを少ない照射回数で効率よく進めることが可能です。そのため、広範囲の施術や全身脱毛においてPlusの利便性が発揮されます。

 

一方で、顔や指、鼻下などの細かい部位では、小回りの利く小さなスポット径を使用します。常に大口径が最適というわけではなく、部位に適したサイズを選ぶことが重要です。

 

違い2|Plusは大口径でも出力の選択肢を確保しやすい

 

GentleMax Pro Plusは、GentleMax Proに比べてラージスポット照射時のエネルギー供給能力が向上しています。メーカーの発表によると、アレキサンドライトレーザーで30%、Ndレーザーで13%の出力向上が図られています。

 

大口径スポットを使用しても十分な照射エネルギー(フルエンス)を維持しやすいため、広い範囲を高い脱毛品質を保ちながら照射できる点がPlusの強みです。

 

ただし、出力を無暗に上げれば良いわけではありません。肌状態に合わない過剰な照射は、赤み、やけど、色素沈着などのリスクを高めるため、安全性と効果のバランスを見極めた出力設定が求められます。

 

違い3|広範囲の照射速度はPlusが有利

 

広範囲照射時の案内値として、GentleMax Pro Plusは最大26mm・3Hz、GentleMax Proは標準18mm・2Hzとなっています(Hzは1秒間あたりの照射回数)。

 

Plusは一度に広範囲をカバーしながら速いテンポで照射できるため、背中や脚などの施術において施術時間の短縮につながります。

 

ただし、照射速度が上がれば施術時間がそのまま半減するわけではありません。照射部位の重複確認、肌の反応チェック、体位変換、マーキングなどにも丁寧な時間が必要です。特にヒゲやVIOなどのデリケートな部位では、速さよりも確実性と安全性が優先されます。

 

GentleMax Pro Plusのほうが脱毛効果は高い?

 

機器性能の余力や広範囲での照射効率という点ではPlusが優れていますが、機種名だけで脱毛効果のすべてが決まるわけではありません。

 

両機種とも同じ波長を用いて毛根周囲に熱刺激を与えるため、GentleMax Proであっても適切な設定と技術で照射を行えば十分な減毛効果が得られます。

 

脱毛効果を左右する要素には、以下のような点があります。

  • 毛周期(成長期のタイミングで照射できているか)
  • 毛の太さ・濃さ・深さ・生えている密度
  • 肌の色調、日焼けや乾燥、皮膚炎の有無
  • 適切な波長・出力・パルス幅・スポット径の選定
  • 照射漏れのない丁寧な施術技術
  • 適切な通院間隔と施術回数

 

どのような最新機器であっても、毛周期の関係上1回で完了することはなく、複数回の通院が必要です。

 

痛みが少ないのはどちら?

 

どちらの機種にも表皮を守るDCD(冷却ガス)が備わっているため、機種による痛みの差は大きくありません。

 

DCDは照射直前に冷却ガスを吹き付けて肌を冷やし、熱による刺激を緩和します。しかし完全な無痛になるわけではなく、毛が濃いワキやVIO、男性のヒゲなどではゴムではじかれたような刺激を感じることがあります。

 

痛みの強さは、毛の濃さ、照射出力、肌の乾燥状態、患者さんの当日の体調などによって変わります。痛みを我慢することが良い結果につながるわけではないため、出力を微調整したり麻酔クリームを活用したりすることが大切です。

 

部位別に見るPlusのメリット

 

全身・背中・腕・脚

皮膚の面積が広いため、大口径スポットと照射効率の良さを最も実感しやすい部位です。長時間の施術による身体的負担を減らしたい方に適しています。

 

ワキ・VIO

毛が太く濃いため反応が良い反面、痛みを感じやすいデリケートゾーンです。速度よりも、皮膚の反応や痛みの度合いを丁寧に確認しながら慎重に照射を進めます。

 

男性のヒゲ

毛根が深く密集しているため、Ndレーザーを用いてじっくり照射を行います。毛量が多いため、Plusを使用した場合でも10回以上の照射回数を要することがあります。

 

顔・うなじ・背中などの細い毛

産毛や細い毛はレーザーの反応が穏やかであり、ごくまれに増毛化・硬毛化が起こる可能性もあります。毛質に合わせた適切な波長と照射設定の見極めが重要です。

 

結局どちらを選べばよい?

 

GentleMax Proも優れた国内承認機器であり、正しく使用すれば高い減毛効果を得られます。そのうえで、以下のようなご希望がある方にはGentleMax Pro Plusが適しています。

  • 全身や手足、背中など広い範囲の脱毛を希望している
  • 施術の品質を落とさずに、できるだけ1回の拘束時間を短くしたい
  • 肌質や毛質に合わせて最適な2波長を使い分けたい
  • 出力余力のある最新の医療機器で施術を受けたい

 

クリニック選びでは機器の種類だけでなく、医師による事前の肌診察があるか、有資格者による丁寧な照射が行われているか、万一の皮膚トラブル時の迅速な対応体制が整っているかをご確認ください。

 

きだ内科クリニックの医療脱毛

山形県米沢市のきだ内科クリニックでは、国内承認医療機器GentleMax Pro Plusを使用した熱破壊式の医療レーザー脱毛を提供しています。

  • 施術前に医師が肌質、毛質、日焼け、健康状態をしっかり診察
  • 毛質や部位に合わせてアレキサンドライトレーザーとNdレーザーを適切に選択
  • DCD冷却システムで皮膚を保護しながら安全に照射
  • 専任の女性看護師が丁寧に施術を担当
  • プライバシーに配慮した完全個室を完備
  • 女性の全身・顔・VIO・手足、男性のヒゲや顔脱毛まで幅広く対応
  • 万一の肌トラブル時も院内の医師が迅速に診療

 

効果と安全性の両立を第一に考え、患者さんお一人おひとりに合わせたオーダーメイドの設定で照射を行います。脱毛が初めての方や痛みに不安がある方も、まずはお気軽にご相談ください。

 

医療脱毛の回数・期間の目安

 

レーザー脱毛は、毛根組織と毛がつながっている成長期の毛にのみ反応します。休止期や退行期にある毛には反応しないため、複数回の施術を毛周期に合わせて重ねる必要があります。

 

一般的な減毛の目安としては5~8回程度、毛量が多い男性のヒゲなどは10回以上の施術が必要となる場合があります。通院期間の目安はおおむね1年~1年半程度です。

 

料金と自由診療に関するご案内

 

医療脱毛は自由診療のため、健康保険の適用外となります。当院の費用目安は、1回あたり4,000円~78,100円、コース総額16,000円~410,025円(税込)です。詳細な料金プランは医療脱毛の案内ページをご確認ください。

 

施術に伴い、一時的な赤み、熱感、毛嚢炎、やけど、色素沈着、硬毛化などのリスクが存在します。効果には個人差があり、将来的な無毛状態を生涯保証するものではありません。

 

よくある質問

 

Q1. GentleMax Pro PlusはGentleMax Proより必ず効果が高いですか?

必ず高いとは言い切れません。搭載されている波長は同一であり、減毛効果は出力設定、肌質、毛質、照射技術や通院間隔など複合的な要素で決まります。

 

Q2. Plusなら施術回数を減らせますか?

機器の違いだけで必要回数が大幅に減るわけではありません。毛周期に合わせた複数回の照射が必要です。

 

Q3. 痛みが少ないのはどちらですか?

両機種とも同じ冷却システム(DCD)を搭載しています。痛みの感じ方は毛の濃さや部位、出力によって異なるため、機種による痛みの優劣はありません。

 

Q4. 照射が速いのはどちらですか?

広い部位においてはGentleMax Pro Plusが有利です。大口径スポットと高い周波数の組み合わせにより、施術時間を効率化できます。

 

Q5. 2機種のレーザー波長に違いはありますか?

波長は共通です。どちらも755nmのアレキサンドライトレーザーと1,064nmのNdレーザーを搭載しています。

 

Q6. GentleMax Proは効果が出にくいのでしょうか?

そのようなことはありません。GentleMax Proも実績豊富な国内承認医療機器であり、適切な設定で照射を行えば十分な減毛効果が得られます。

 

Q7. 最大26mmのスポットなら、常に26mmで照射しますか?

いいえ。照射部位の形状、毛の密度、肌の状態、使用波長に合わせて最適なスポット径を選択します。

 

Q8. 仕様の最大10Hzと実際の照射周波数が異なるのはなぜですか?

10Hzは機械の最大スペック値です。実際の臨床では、安全性や十分な熱量を確保するため、スポット径や出力に応じて最適な周波数が設定されます。

 

Q9. 日焼け肌でも施術を受けられますか?

Ndレーザーを使用することで照射できる場合もありますが、日焼け直後や炎症が強い場合はやけどのリスクを避けるため照射を延期することがあります。診察時に医師が判断します。

 

Q10. 白髪にもレーザーは反応しますか?

レーザーはメラニン色素に反応する仕組みのため、色素のない白髪には効果が期待できません。

 

Q11. 自己処理が楽になるまで何回くらいかかりますか?

部位や毛質により異なりますが、多くの場合5~8回程度の照射で自己処理の頻度が大幅に減る実感を得られます。

 

まとめ|Plusの強みは広範囲での出力余力と照射効率

 

GentleMax Pro PlusとGentleMax Proは、2種類の波長と冷却システムを備えた信頼性の高い医療機器です。Plusの最大の特長は、最大26mmの大口径スポットに対応し、広い範囲を高い出力とスピードで効率よく照射できる点にあります。

 

背中や脚、全身脱毛など広範囲の施術をスムーズに進めたい方にとって、Plusは非常に心強い選択肢となります。医療脱毛を成功させるには機器の性能だけでなく、医師の適切な診察と看護師の丁寧な照射技術が欠かせません。

 

山形県米沢市をはじめ、南陽市、高畠町、川西町、長井市など置賜地域で医療レーザー脱毛をお考えの方は、どうぞお気軽にきだ内科クリニックまでご相談ください。

 

きだ内科クリニック
〒992-0012 山形県米沢市金池6丁目4-1(駐車場17台完備)
公式サイトはこちら|医療脱毛の詳細・料金表・WEB予約

医療脱毛カウンセリングのWEB予約

医療脱毛が初めての方、プランや回数を迷っている方もお気軽にご予約ください。専任看護師が肌質・毛質を確認し、効果・痛み・料金をご説明したうえで、ご希望に合った無理のない通院プランをご案内します。

 

参考資料

  1. シネロン・キャンデラ:GentleMax Pro Plus製品情報
  2. シネロン・キャンデラ:GentleMax Pro製品情報
  3. PMDA:GentleMax Pro Plus添付文書
  4. きだ内科クリニック:医療脱毛案内ページ

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