メニュー

GentleMax Pro Plusは痛い?ひげ・VIO・ワキ脱毛の痛みと冷却・麻酔を医師が解説|山形県米沢市のきだ内科クリニック

[2026.08.01]

医療脱毛を検討している方から、よく聞かれる質問があります。

「GentleMax Pro Plusは痛いですか?」「ひげ脱毛やVIO脱毛はかなり痛いと聞いて不安です」「ワキ脱毛なら我慢できますか?」「冷却や麻酔で痛みは軽くできますか?」

 

医療レーザー脱毛は、毛に含まれるメラニン色素にレーザーが反応し、熱エネルギーによって長期的な減毛を目指す治療です。そのため、照射時には一瞬の熱感や刺激を感じることがあります。

 

特に、男性のひげ、VIO、ワキのように毛が太く密集している部位では、痛みを感じやすい傾向があります。一方で、レーザー機器の冷却機能、照射設定の調整、施術前後のケア、必要に応じた麻酔の相談によって、痛みに配慮しながら治療を進めることが可能です。

山形県米沢市のきだ内科クリニックでは、2026年9月よりGentleMax Pro Plusによる医療レーザー脱毛を開始予定です。女性・男性の全身脱毛、VIO、顔、ひげ、ワキなどに対応し、医師の診察のもと、肌質・毛質・体調を確認しながら医療脱毛をご提案します。

 

 

 

最新の医療脱毛機「GentleMax Pro Plus」の特徴

 

GentleMax Pro Plusは、755nmのアレキサンドライトレーザーと1,064nmのNd:YAGレーザーの2種類の波長を搭載した医療用レーザー装置です。

 

755nmアレキサンドライトレーザーは、メラニン色素に反応しやすい特徴があります。太く黒い毛に反応しやすく、医療脱毛で広く使用される波長です。

 

1,064nm Nd:YAGレーザーは、波長が長く、皮膚の深部へ届きやすい特徴があります。肌質、毛質、部位に応じて、レーザーの種類や設定を調整しながら照射します。

 

メーカー公式情報でも、GentleMax Pro Plusは2波長を搭載し、長期減毛、表在性の良性色素性疾患、皮膚良性血管病変の治療で薬事承認を取得した装置とされています。また、大口径スポットサイズ、ハイスピード照射、可変式パルス幅、DCD冷却機能などが特徴として示されています。

 

GentleMax Pro Plusの医療脱毛はどれくらい痛い?

 

結論からいうと、GentleMax Pro Plusによる医療脱毛では、部位によって痛みを感じることがあります

 

痛みの感じ方は人によって異なりますが、よく輪ゴムではじかれるような痛みや、一瞬熱い刺激が走る感じ、チクッとした刺激と表現されます。

 

米国皮膚科学会も、レーザー脱毛中の感覚について、温かい針で刺されるような感覚や、輪ゴムを皮膚に弾かれるような感覚と説明しています。また、小範囲や敏感な部位では麻酔ジェルを使用する場合があり、麻酔ジェルが効くまで30〜60分程度かかると説明しています。

 

痛みが出やすい理由は、レーザーが毛のメラニンに反応して熱を発生させるためです。毛が太く密集しているほど、レーザーの反応が強くなり、痛みを感じやすくなります。

 

部位別:医療脱毛の痛みやすさランキング

 

痛みには個人差がありますが、一般的には以下のような順番で痛みを感じやすい傾向があります。

 

部位 痛みの目安 理由
男性のひげ 強い 毛が太く密集し、鼻下・あごは神経も敏感
VIO 強い 毛が太く、皮膚がデリケートで色素沈着も起こりやすい
ワキ 中等度 毛が太く密集しているが、範囲が狭く短時間で終わりやすい
すね・腕 軽〜中等度 毛量や毛質により差がある
背中・腹部 比較的軽い 毛が細い場合は刺激が少ないこともある
顔の産毛 軽〜中等度 産毛は反応に個人差がある

 

ただし、痛みの感じ方は、毛量、毛の太さ、肌質、乾燥、日焼け、緊張、体調、ホルモンバランスによって変わります。回数を重ねて毛量が減ると痛みが軽く感じられることもあります。

 

ひげ脱毛の痛み:鼻下・あご・あご下は刺激が強い傾向

 

男性のひげ脱毛は、医療脱毛の中でも特に痛みを感じやすい部位です。特に鼻下、あご、あご下は毛が太く密度が高いため、照射時に強い刺激を感じることがあります。

 

ひげ脱毛では、最初の数回が痛みのピークになりやすい傾向があります。毛量が多く、レーザーに反応する毛が多いためです。回数を重ねて毛が薄くなってくると、徐々に痛みは軽減されます。

 

きだ内科クリニックの医療脱毛では、男性のひげなど太く密集した部位では10回以上必要になる場合があることや、痛みについても事前に丁寧にご説明いたします。

 

VIO脱毛の痛み:Iラインは特にデリケート

 

VIO脱毛も、医療脱毛の中で痛みを感じやすい部位です。毛が太く濃いだけでなく、皮膚が薄くデリケートな部位であるため、熱感や刺激を強く感じることがあります。

 

特にIラインは粘膜に近く、神経も敏感なため、痛みを感じやすい部位です。一方で、VIO脱毛は毛量が減ってくると、生理中のムレや自己処理の負担軽減といった大きなメリットがあります。

 

なお、生理中のVIO脱毛は行えません。他の部位は可能ですが、VIOに関しては予約変更をお願いしております。

 

ワキ脱毛の痛み:痛みはあるが短時間で終了

 

ワキ脱毛は、毛が太く密集しているため、照射時に「一瞬チクッとする」ような痛みを感じることがあります。しかし、ワキは照射範囲が狭いため施術時間が短いのが特徴です。

 

医療脱毛が初めての方にとっては、痛みや肌反応を確認しやすい部位でもあります。自己処理によるカミソリ負けや黒ずみが気になりやすい部位だからこそ、医療脱毛のメリットを実感しやすい箇所といえます。

 

痛みを軽減する「DCD冷却システム」の仕組み

 

GentleMax Pro Plusには、DCD(Dynamic Cooling Device)という皮膚冷却システムが搭載されています。レーザー照射の直前に冷却ガスを皮膚に噴射し、皮膚表面を保護する仕組みです。

 

DCD冷却には、主に以下の目的があります。

  • 皮膚表面の冷却による保護
  • 照射時の熱感の軽減
  • 皮膚への負担を減らし、痛みに配慮する
  • やけどのリスク低減を目指す

 

冷却機能によって痛みは和らぎますが、完全に無くなるわけではありません。特に毛が太い部位では、適切に冷却を行いながら照射を進めていきます。

 

痛みが不安な方への麻酔オプション

 

医療脱毛の痛みが強い場合、医療機関では麻酔クリームの使用を検討することがあります。特に男性のひげやVIOなど、刺激を強く感じやすい部位で希望される方が多いです。

 

麻酔クリームを使用すると、感覚を鈍らせて痛みを軽減できますが、効果が出るまで30〜60分程度の待ち時間が必要です。また、稀に赤みやアレルギー反応が出るリスクもあります。

 

きだ内科クリニックで麻酔を希望される場合は、カウンセリング時にご相談ください。肌質や体調を確認した上で、最適な方法をご提案します。

 

患者様ご自身で取り組める痛みを和らげる対策

 

医療脱毛の痛みは、事前の準備や当日の体調管理によっても左右されます。

  1. 前日までの丁寧な剃毛
    毛が長く残っているとレーザーが過剰に反応し、痛みや熱感が強くなります。前日までに電気シェーバーで優しく剃っておきましょう。
  2. 徹底した日焼け対策
    日焼けした肌はメラニンが多く、レーザーが皮膚にも反応しやすくなります。日焼けは痛みの原因や炎症リスクを高めるため、日常的な紫外線対策が不可欠です。
  3. 十分な保湿ケア
    乾燥した肌はバリア機能が低下し、刺激に敏感になります。脱毛期間中は、照射部位をしっかり保湿して肌の状態を整えてください。
  4. 体調管理と十分な睡眠
    寝不足や疲労が溜まっていると、普段より痛みに敏感になることがあります。施術当日は万全の体調で受けていただくことをおすすめします。
  5. 生理周期の考慮
    生理前後は肌が敏感になり、痛みを感じやすくなる場合があります。ご自身の体調に合わせて予約日を調整するのも一つの方法です。

 

痛みが強い場合の対処法

 

照射中に痛みが強い場合は、決して我慢しすぎずにスタッフへ伝えてください。医療脱毛では、患者様の反応を見ながら出力や照射ペースを調整することが可能です。

 

GentleMax Pro Plusは可変式パルス幅を備えており、一人ひとりの肌質や毛質に合わせた設定ができます。無理なく継続することが、最終的な脱毛効果を得るための近道です。

 

痛みと効果の関係:痛ければ効くわけではない

 

「痛いほど効果がある」と思われがちですが、必ずしもそうではありません。医療脱毛において重要なのは、安全性に配慮しながら適切な設定で照射することです。

 

強すぎる照射は、やけどや色素沈着のリスクを高めるだけでなく、肌へのダメージを増やしてしまいます。医師の管理のもと、最適なバランスで施術を行うことが大切です。

 

施術後のケアと注意点

 

医療脱毛後には、一時的に赤みやヒリつきが出ることがあります。米国皮膚科学会も、軽い日焼けのような症状に対しては冷却が有効であると説明しています。

 

照射後は以下の点に注意してください。

  • 当日はシャワーのみにし、長風呂やサウナは控える
  • 激しい運動や飲酒など、体温が上がる行為を避ける
  • 照射部位を強くこすらず、徹底した保湿を心がける
  • 外出時は日焼け止めを使用し、紫外線を防ぐ

 

きだ内科クリニックの医療脱毛料金

 

きだ内科クリニックの医療脱毛は自由診療です。表示価格はすべて税込です。

 

女性向けプラン

プラン名 1回 5回コース 7回コース
全身ライト(顔・VIO除) 49,500円 198,000円 264,000円
全身セレクト(顔orVIO込) 64,900円 259,600円 340,725円
全身パーフェクト(顔・VIO込) 78,100円 312,400円 410,025円

 

部位別プラン(女性) 1回 5回コース
ワキ 4,000円 16,000円
VIO 16,500円 66,000円
顔全体 19,800円 79,200円
手脚スッキリセット 33,000円 132,000円

 

男性向けひげ脱毛プラン

プラン名 1回 5回 10回
ひげライト(3部位) 9,900円 39,600円 79,200円
ひげパーフェクト(全域) 15,300円 61,200円 122,400円
顔全体 19,800円 79,200円 158,400円

 

医療脱毛に関するよくある質問

 

Q. GentleMax Pro Plusはどのくらい痛いですか?

部位によりますが、ひげやVIOは「輪ゴムで弾かれるような痛み」を感じやすいです。冷却機能や設定調整で痛みを和らげる工夫をしています。

 

Q. 痛みに弱くても受けられますか?

はい、可能です。冷却の強化や照射ペースの調整、麻酔の利用など、患者様に合わせた対応をいたしますのでご安心ください。

 

Q. 初回が一番痛いですか?

毛が太く密集している初回から数回目までは、レーザーが強く反応するため痛みを感じやすい傾向があります。毛が減るにつれて痛みも軽減していきます。

 

Q. 痛みが強いほど効果がありますか?

いいえ、そうとは限りません。強すぎる出力は肌トラブルの原因になるため、適切なパワーで施術を行うことが最も重要です。

 

医療脱毛のリスク・副作用

 

医療レーザー脱毛には、以下のリスクが伴う可能性があります。

  • 赤み、熱感、腫れ、痛み、かゆみ
  • 乾燥、毛嚢炎(ニキビのような症状)
  • やけど、色素沈着、色素脱失
  • 硬毛化(稀に毛が太くなる現象)、増毛化

 

万が一、強い痛みや水ぶくれが生じた場合は、速やかに当院へご相談ください。医師が適切に診察・処置を行います。

 

自由診療に関する重要事項

 

本治療は健康保険が適用されない自由診療です。

治療内容 医療用レーザーによる脱毛施術
使用機器 GentleMax Pro Plus
施術間隔 6〜8週間程度
注意事項 日焼け肌、妊娠中、特定の疾患がある場合は照射できない場合があります。

 

まとめ:痛みに配慮した医療脱毛をご提案します

 

GentleMax Pro Plusによる医療脱毛では、特にひげやVIOなどで痛みを感じることがありますが、最新の冷却システムや医師による適切な設定調整によって、痛みを最小限に抑える工夫をしています。

 

大切なのは、痛みを我慢することではなく、ご自身のペースで安全に治療を継続することです。山形県米沢市のきだ内科クリニックでは、2026年9月の開始に向けて準備を進めております。痛みが不安な方も、まずはカウンセリングでじっくりとお悩みをお聞かせください。

 

執筆・監修:山形県米沢市 きだ内科クリニック 院長 木田 雅文
(医学博士/日本消化器病学会 消化器病専門医/日本消化器内視鏡学会 専門医)

ご予約はこちら

HOME

ブログカレンダー

2026年8月
« 7月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  
▲ ページのトップに戻る

Close

HOME

chatsimple