遅延型フードアレルギーと腸内・栄養検査|米沢市 きだ内科クリニック
【米沢市】遅延型フードアレルギー検査と関連オプション検査|原因不明の不調を徹底解析|きだ内科クリニック
なぜ検査が必要なのか?
「健康診断では異常なし」と言われても、
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慢性的な疲労感
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お腹の張りや便通異常
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肌荒れや湿疹
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集中力の低下や気分の落ち込み
こうした原因不明の不調が続く場合、食べ物や腸内環境、免疫反応、栄養・代謝状態が関係している可能性があります。
当院では、米国US BioTek社の高精度検査を用い、遅延型フードアレルギー検査を中心に複数の関連検査を組み合わせて、不調の根本原因を明らかにします。
1. 遅延型フードアレルギー検査(IgG・IgG4・IgA)
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最大240項目の食品に対する免疫反応を測定
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日本人向け「ジャパニーズフードパネル」で米・大豆・魚介・そば等を網羅
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乾燥血液スポット法で簡単採血
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結果は約2〜3週間で判明
💡 おすすめ対象
慢性疲労、消化器症状、皮膚トラブル、原因不明の体調不良
2. カンジダフルパネル
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腸内真菌(カンジダ菌)に対するIgA・IgG・IgM抗体と抗原を測定
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腸内バリア機能の低下やリーキーガット症候群の評価に有効
💡 おすすめ対象
腹部膨満感、ガス、甘いものへの強い欲求、慢性疲労
3. セリアックパネル
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グルテンに対する自己免疫反応を評価
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グルテン過敏症やセリアック病の早期発見に有効
💡 おすすめ対象
小麦反応がある方、慢性的な腹部症状、鉄欠乏性貧血
4. 有機酸プロファイル
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腸内細菌バランス、ビタミン不足、解毒機能、エネルギー代謝を尿で評価
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栄養療法やアンチエイジングのベースデータに最適
💡 おすすめ対象
慢性疲労、集中力低下、免疫力低下、発達支援
5. 環境汚染物質プロファイル
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体内に蓄積した有害化学物質の種類と量を測定
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デトックスプログラム提案の根拠に
💡 おすすめ対象
ホルモン異常、不妊、原因不明の倦怠感
6. ビタミンD検査
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免疫・骨代謝に重要な25-ヒドロキシビタミンD2/D3を測定
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補充療法の必要性を明確化
💡 おすすめ対象
免疫力低下、骨粗しょう症、うつ症状
当院の特長:検査+改善プログラム
当院では、検査結果に基づき医療機関専用サプリメント(MSS製品)を使った3か月腸内改善プログラムをご提案します。
遅延型フードアレルギーの原因食品除去に加え、腸粘膜修復・腸内フローラ改善・炎症抑制までトータルでサポートします。
料金の一例(税込)
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遅延型フードアレルギー検査(120項目 IgG+IgG4+IgA):88,000円
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カンジダフルパネル:38,500円
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セリアックパネル:36,500円
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有機酸プロファイル:49,500円
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環境汚染物質プロファイル:59,800円
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ビタミンD検査:16,500円
※セット割引あり(例:遅延型フードアレルギー+カンジダ+セリアック)