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遅延型フードアレルギーと腸内・栄養検査|米沢市 きだ内科クリニック

[2025.08.09]

【米沢市】遅延型フードアレルギー検査と関連オプション検査|原因不明の不調を徹底解析|きだ内科クリニック


なぜ検査が必要なのか?

「健康診断では異常なし」と言われても、

  • 慢性的な疲労感

  • お腹の張りや便通異常

  • 肌荒れや湿疹

  • 集中力の低下や気分の落ち込み

こうした原因不明の不調が続く場合、食べ物や腸内環境、免疫反応、栄養・代謝状態が関係している可能性があります。
当院では、米国US BioTek社の高精度検査を用い、遅延型フードアレルギー検査を中心に複数の関連検査を組み合わせて、不調の根本原因を明らかにします。


1. 遅延型フードアレルギー検査(IgG・IgG4・IgA)

  • 最大240項目の食品に対する免疫反応を測定

  • 日本人向け「ジャパニーズフードパネル」で米・大豆・魚介・そば等を網羅

  • 乾燥血液スポット法で簡単採血

  • 結果は約2〜3週間で判明

💡 おすすめ対象
慢性疲労、消化器症状、皮膚トラブル、原因不明の体調不良


2. カンジダフルパネル

  • 腸内真菌(カンジダ菌)に対するIgA・IgG・IgM抗体と抗原を測定

  • 腸内バリア機能の低下やリーキーガット症候群の評価に有効

💡 おすすめ対象
腹部膨満感、ガス、甘いものへの強い欲求、慢性疲労


3. セリアックパネル

  • グルテンに対する自己免疫反応を評価

  • グルテン過敏症やセリアック病の早期発見に有効

💡 おすすめ対象
小麦反応がある方、慢性的な腹部症状、鉄欠乏性貧血


4. 有機酸プロファイル

  • 腸内細菌バランス、ビタミン不足、解毒機能、エネルギー代謝を尿で評価

  • 栄養療法やアンチエイジングのベースデータに最適

💡 おすすめ対象
慢性疲労、集中力低下、免疫力低下、発達支援


5. 環境汚染物質プロファイル

  • 体内に蓄積した有害化学物質の種類と量を測定

  • デトックスプログラム提案の根拠に

💡 おすすめ対象
ホルモン異常、不妊、原因不明の倦怠感


6. ビタミンD検査

  • 免疫・骨代謝に重要な25-ヒドロキシビタミンD2/D3を測定

  • 補充療法の必要性を明確化

💡 おすすめ対象
免疫力低下、骨粗しょう症、うつ症状


当院の特長:検査+改善プログラム

当院では、検査結果に基づき医療機関専用サプリメント(MSS製品)を使った3か月腸内改善プログラムをご提案します。
遅延型フードアレルギーの原因食品除去に加え、腸粘膜修復・腸内フローラ改善・炎症抑制までトータルでサポートします。


料金の一例(税込)

  • 遅延型フードアレルギー検査(120項目 IgG+IgG4+IgA):88,000円

  • カンジダフルパネル:38,500円

  • セリアックパネル:36,500円

  • 有機酸プロファイル:49,500円

  • 環境汚染物質プロファイル:59,800円

  • ビタミンD検査:16,500円

※セット割引あり(例:遅延型フードアレルギー+カンジダ+セリアック)

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